20年先までの健康な口腔内を実現する「アクアデンタルクリニック祐天寺」

子供の矯正にはオーバーレイ治療を実施

オーバーレイ治療とは、「数本の歯に金属などの被せ物（オーバーレ）を装着して自然な発育の力も利用しながら、下顎を正しい位置に導く矯正方法」です。オーバーレイ治療の最大のメリットは、乳歯がある子供の歯を成長とともに正しい噛み合わせにして、出っ歯や受け口を予防するところです。

オーバレイ治療は乳歯のある6～10歳前後までの矯正治療であり、オーバーレイを装着させた乳歯が抜けたら治療が終了します。その後も医師によって本格的な矯正治療が必要と判断されると、ワイヤー矯正などの治療が継続されます。

それぞれの症状や難易度を見極めた矯正装置を提案

アクアデンタルクリニック祐天寺の院長は「抜歯や外科手術を極力行わない矯正治療」を専門に学んできた、いわゆる矯正治療のスペシャリストです。レントゲンなどを行い、何が原因なのかを徹底的に調べて症状や難易度を見極めた矯正装置を提案してくれます。

矯正装置はGEAW（ワイヤー矯正）とアイライナー（マウスピース）の2種類。顎の位置関係なども考慮し症状が軽度の場合はアイライナー、中等以上の場合はGEAWを使って矯正治療するのが基本です。

患者数を限定してじっくりとした治療を行う

アクアデンタルクリニック祐天寺では院長がすべて治療をしており、20年先まで健康な口腔内を実現するために、患者数を一日10名までに限定してじっくりとした治療を行っています。

矯正治療は数ヶ月～数年と長い年月をかけて治療をしていくため、診察の度に時間をかけて丁寧に治療してもらえるでしょう。

概要